NEW! 特集:東京2025デフリンピック関連用語を公開しました (2024/08/06)

外国の手話

ラオスの手話 固有名詞編

ラオスで主に使われている手話を動画でご紹介します。ご覧になりたい単語を下の一覧よりクリックしてください。手話動画に加えて単語の説明、手話の動作文が表示されます。



ラオスの概要
1. 面積:24万平方キロメートル
2. 人口:649万人
    (外務省HPより 2015年9月)
3. 首都:ビエンチャン
4. 民族:ラオ族(全人口の約半数以上)を
     含む計49民族
5. 言語:ラオス語
6. 宗教:仏教
ラオスの国旗
ラオスの国旗

ラオスの位置
ラオスの位置
ラオス手話の動画 説明
ラオス
Laos
東南アジアのインドシナ半島に位置する共和制国家。
タートルアン
That Luang
ラオスの首都ヴィエンチャンにあるラオス仏教の最高の寺院で、ラオスの象徴とも言える。
パトゥーサイ
Patou Xai
ヴィエンチャンにある凱旋門。ラオス語でパトゥーとは「扉」「門」の意味、サイとは「勝利」の意味。パリの凱旋門を模して作られた。
ワットホープラケオ
Wat Ho Phrakeo
1565年にセタティラート王の命により、建立された寺。現在は博物館として使用され、国内各地から集められた仏像などが並べられている。
ワットシーサケット
Wat Sisaket
1818年に建立されたビエンチャン最古の寺院で、市内で唯一、建立された当時のままの姿を保つ。
モーニング・マーケット
Morning Market
朝市。庶民の生活を垣間見ることができる。
ブッダパーク
(ワット・シェンクアーン)
Boudha Park
ビエンチャン市街からメコン川に沿って下流方向へ約24キロ、友好橋の近くにある。ワット(寺院)という名前がついているが、実際にはコンクリート製の様々な仏像等がある。
ルアンパバーン
Luang Prabang
世界遺産。 チベット高原に発したメコン川が中国雲南省を経てラオス北部でカーン川と交わる狭い山間部。そこに共産主義政権が成立するまでラオスの王宮が置かれていた古都。
ラープ
Lap
ラープはラオス語で「幸運」という意味があり、結婚式やお祝いごと(新居祝い、出産祝い等..)の時には欠かせない伝統料理。細かく切った肉、または魚にレモングラス、ライムジュース、ミントなどの香草をたっぷり混ぜて作る。
カオニャオ
Khao Nyao
カオは米のこと。カオ・ニャオというと餅米を指し、ラオスやラオ族の多いタイ東北部、中国雲南地方では欠かせない主食。
タム・マークフン
Tam Makhung
青いパパイヤのサラダ。味付けにパーデックを使い、トマトが入っているのが特徴。
フー
Feu
お米から作られた平麺。ベトナムのフォーのように太麺。
カオピヤックセン
Khao Piyak Sen
鶏ベースのスープにフーを入れたラオスの定番料理。あっさりとした風味。
カオプン
Khao Pun
ラオスそうめん。ラオスでは、お祝いごとの時にはそうめんが振る舞われる。
カオチー
Khao Chy
カオはご飯、チーは焼くという意味を持つ言葉。餅米を固めて五平餅の様に串に刺して焼いた米料理の他、釜で焼くことから小麦で作ったパンも全く同じ呼び方をされる。
ヴィエンチャン
Vientiane
ラオスの首都。メコン川沿いに作られたラオス最大の都市で、16世紀の半ばごろにセーターティラート王King Setthathirat(1548-1571)により首都に定められた。