NEW! 特集:東京2025デフリンピック関連用語を公開しました (2024/08/06)

外国の手話

モンゴルの手話 固有名詞編

モンゴルで主に使われている手話を動画でご紹介します。ご覧になりたい単語を下の一覧よりクリックしてください。手話動画に加えて単語の説明、サインライトが表示されます。
モンゴルの国旗
モンゴルの国旗
モンゴルの位置
モンゴルの位置
モンゴルの概要(外務省HPより)

1. 面積  156万4,100平方キロメートル(日本の約4倍)
2. 人口  329万6,866人(2019年、モンゴル国家統計局(以下「NSO」))
3. 首都  ウランバートル(人口153万9,810人)(2019年、NSO)
4. 民族  モンゴル人(全体の95%)及びカザフ人等
5. 言語  モンゴル語(国家公用語)、カザフ語

6. 宗教  チベット仏教等(社会主義時代は衰退していたが民主化(1990年前半)以降に復活。1992年2月の新憲法は信教の自由を保障。)

モンゴル手話の動画 説明
モンゴル
Mongolia
中国とロシアに接する内陸国。首都はウランバートル。1990年に社会主義から市場経済化、民主化へと移行。
ウランバートル
Ulan Bator
モンゴルの首都で最大の都市。「ウランバートル」はモンゴル語で「赤い英雄」を意味する。
モンゴル・アルタイ山脈の岩絵群
Petroglyphic Complexes of the Mongolian Altai
モンゴルのアルタイ山脈にある3つの岩絵遺跡群からなる世界遺産。当時の生活様式や周辺の環境を伝える岩刻画が多い。
オルホン渓谷の文化的景観
Orkhon Valley Cultural Landscape
モンゴル中央を流れる一番長い川、オルホン川の両岸にある渓谷。突厥文字の石柱や遺跡などの文化的景観が評価され、世界遺産に登録された。
大山ブルカン・カルドゥンとその周辺の神聖な景観
Great Burkhan Khaldun Mountain and its urrounding sacred landscape
神の山(丘)を意味するブルカン・カルドゥンは、モンゴル族発祥の聖地で、チンギスハーンの墓所があるとされる(世界遺産)。
チンギスハーン
Cinggis qagan
モンゴルの遊牧民統一し、中国や中央アジアなどを次々と征服し、史上最大規模の世界帝国を築いた人物。モンゴルでは国家創建の英雄と称えられている。
朝青龍
Dolgorsürengiin Dagvadorj
モンゴル・ウランバートル出身の元大相撲力士。モンゴル出身の最初の横綱(第68代)。
ゲル
ger
モンゴルの遊牧民の伝統的な円形の移動式住居(パオ)。
ボーズ
Buuz
小麦粉で作った薄い皮で肉などの具材を包んで蒸したシュウマイに似た食べ物(包子)。
肉まん
mantuun buuz
小麦粉を発酵させて作った柔らかい生地に肉などの具材を包んで蒸した食べ物。
ホルホグ
khorkhog
羊一頭の肉を野菜と一緒に大きな缶に入れ、石蒸し焼きにした肉料理。
ウルム
orom
乳を加熱して上澄みの脂肪分をとったクロッティドクリームのような乳製品。