NEW! 外国の手話にモルディブを追加しました (2024/03/28)

外国の手話

モルディブの手話 固有名詞編

モルディブで主に使われている手話を動画でご紹介します。ご覧になりたい単語を下の一覧よりクリックしてください。手話動画に加えて単語の説明、サインライトが表示されます。
モルディブの国旗
モルディブの国旗
モルディブの位置
モルディブの位置
モルディブ共和国の概要(外務省HP 2024.03.19付け)
1. 面積:298平方キロメートル(全島総計。東京23区の約半分)。      1192の島々より成る。
2. 人口:51.5万人(2021年モルディブ政府資料)
3. 首都:マレ
4. 民族:モルディブ人
5. 言語:ディベヒ語
6. 宗教:イスラム教
モルディブ手話の動画 説明
国名
モルディブ共和国
Maldives
モルディブ共和国は、インド洋の楽園とも言われ、インドとスリランカの南西に位置し、26の環礁(アトール)と約1,200もの島からなるモルディブ諸島を領土とする島国である。最北端と最南端の距離は約830kmあり、東京-函館間に相当する。
都市名
マレ(首都)
Malé
モルディブの首都であり、美しい海と白い砂浜で知られている。
人名
モハメド・ワヒード・ハサン
Mohamed Waheed Hassan
モルディブの政治家であり、同国の大統領および副大統領を務め、モルディブの政治的な歴史において重要な役割を果たした人物である。(1953年1月3日生~)
言語
ディベヒ語
Dhivehi
ディベヒ語は、インド・ヨーロッパ語族に属する言語で、話者数はおよそ30万人。モルディブ共和国の公用語で、モルディブ周辺のミニコイ島にも話者がいる。
英語
English
モルディブの公用語はディベヒ語だが、リゾートでは英語が公用語となっている。
島名
フルレ島(空港島)
Hulhule Island
モルディブ諸島の北マーレ環礁に位置し、首都マレに最も近く、イブラヒム・ナシル国際空港がある島である。
施設名
イブラヒム・ナシル国際空港
Ibrahim Nasir International Airport
1966年4月12日にモルディブ唯一の国際空港として開港され、当初は「フルレ空港」(Hulhule Airport)と呼ばれていたが、1980年代前半に「マレ国際空港」(Malé International Airport)に改名され、2011年7月26日には「イブラヒム・ナシル国際空港」(Ibrahim Nasir International Airport)となった。さらに、2017年1月1日には「ヴェラナ国際空港」(Velana International Airport)に名称変更され、現在に至る。この名称はイブラヒム・ナシル大統領の家の名前に由来している。
名所
イスラミック・センター
Islamic Center
首都マレにある壮大なモスクで、モルディブ最大のモスクとして知られており、金色のドームが輝くセンターは、マレ島のランドマーク的な建物である。青空を背景にした姿や、ライトアップされた様子が美しい。
フクル・ミスキー
Hukuru Miskiiy(Old Friday Mosque)
モルディブの首都マレにある、1656年に建設された壮大なモスクで、モルディブで最も古いイスラム教寺院として知られている。
グランド・フライデーモスク
Grand Friday Mosque
モルディブの首都マレにあり、一度に5,000人以上の信者が礼拝できる最大のモスクである。金曜日に行われるイスラム教の礼拝のため、「グランド・フライデー・モスク」という名前がついている。
宗教
コーラン
Quran
コーランはイスラム教の聖典であり、モルディブの文化と宗教に深く根付いており、モスクやイスラム教徒の生活の中で重要な役割を果たしている。
ラマダンA
Ramadan
ラマダンは、イスラム教の信者が一年に1ヶ月だけ行う断食の期間である。この聖なる月は、日の出から日没までの間、飲食や喫煙、性行為などが禁じられている。
ラマダンB
Ramadan
ラマダンC
Ramadan